・女の子を笑わせるネタとは
女の子からモテたいという気持ちは男性であれば誰もがもつ感情だと思います。でも、自分はモテないからと諦めてしまっている人もいるかもしれませんが、モテるためのコツを知って実践することでモテるようになるのはじゅうぶんに可能だと思います。
まず、学生の頃どのようなタイプの男の子が女の子からモテていたかを思い出してみてください。おそらく
・カッコイイ子
・スポーツが出来る子
・面白い子
というこの3つのタイプのどれかに当てはまっているのではないでしょうか。
大人になってくると地位や財力などもモテる要素に関わってきますが、基本的には大人になってもこの3つのタイプの人はモテますよね。
だからと言って、大人になってから急にスポーツの特訓するのも現実的ではありませんし、カッコ良くなるにも限界がありますよね(オシャレに気を配るなどの努力は行なうべきだと思いますが)
しかし、面白い会話をできるようになって女の子を笑わせるようになることは努力次第でじゅうぶんに可能だとは思いませんか?
女の子を笑わせるネタとはどういったネタかを知ると、意外と話のネタはたくさんあるものだということに気がつくことができると思います。なので、まずは女の子を笑わせるネタとはどういったネタかを知るところから始めてみましょう。
・女の子にNGなネタ
女の子を笑わせるネタとはどういったものかを知る前にまずはNGなネタを知っておきましょう。
・下ネタ
・外見の特徴に関する冗談
・失敗を茶化すような冗談
こういったネタや冗談は男の子同士だと成立すると思いますが、女の子相手には冗談と受け取ってもらえずに笑わせることが出来ないどころか不快感を与えてしまうこともあります。
・女の子を笑わせるネタ
では、どういったネタが女の子を笑わせることができるかですが、テレビに出てくる芸人のように高度なネタは必要ありません。
例えば、明らかに信じられないようなことを言って、女の子に「本当に?」と言わせておいて「ウソ」と言ってニコッとするだけでもじゅうぶんです。
女の子「やっぱり夏は暑いね」
自分「でも、東京は雪降ったらしいよ」
女の子「本当に?」
自分「ウソ」(ニコッ)
こんな感じで、ウソを続けていると大爆笑こそないものの、ふざけた人だなとクスっと笑ってくれるでしょうし、この人は冗談を言う人なのだなって思ってもらえます。
まず笑わせたい女の子に「自分は冗談を言う人間です」ということを認識させることが重要です。そうすることで、女の子があなたの話を聞くときに冗談を聞く受け入れ体勢をとった上で話を聞くようになり、笑いやすくなるのです。